この目的を実現させるために、まずお客様に喜んでいただくことが大切です。
それによって、会社の成長、発展があり、そこから従業員の生活のために、また税金を通じて社会への貢献、株主への配当などに還元されるのです。
また、同時に大きな活躍の場を増やす投資ができるのです。
今後私たちが、この目的に向かって一人一人が自らの力で、カネスエを素晴らしく発展させ続け、従業員一人一人が安心して、
将来を託していける会社にしていかなければなりません。
カネスエフィロソフィは、そのための行動指針であり、全員が共有していくべき考え方をつづったものです。
「何が正しいのか」という原理原則にかえって、自らを振り返り、心を高めていくことは仕事においても人生においても、非常に大切なことです。
このカネスエの普遍的な考え方を従業員一人一人が、理解し、語り合っていくことを心がけ、
実践と体得を通じて一致団結して日々の仕事に取り組んでいくことが、明日のカネスエ(私たち)を創っていくことなのです。