はじめて店長をしたお店は当時カネスエでも2番目に売上の低い店舗でした。店舗では売上規模に対して効率的に労働時間数を使用できているかが判断基準になるのですが、売上の少ない店舗は不利で、売上の大小にかかわらず発生する作業の割合が高くなるからです。開店から閉店までの作業を確認し、作業が発生するタイミングを狙って稼働計画をタイトにすることで、かなり改善することができました。
目標には届きませんでしたが、当時の自分にできることをやり切った感覚はありました。どんな仕事も目標の設定とチャレンジで、毎日の結果が楽しみになり、仕事が楽しくなります。