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愛知、岐阜、三重県で「カネスエ」「フェルナ」「旬楽膳」を運営しているカネスエグループです。

現在の仕事内容を教えてください

現在は、取引先様から来た商品を店舗ごとに分ける「商品仕分け」や納品書と実際の納品数の確認をする帳票管理、パートナーさんへの作業教育と実際の作業の中で無駄な部分を探して少しでも作業が進むようにする「作業カイゼン」を行っています。

過去に携わったことのあるプロジェクトで印象深かったものがあれば教えてください。

やはり一番印象深いのは2019年3月の豊田センター新規稼働に携われたことです。
今までは、既に先輩や上司の方が配置や道具、作業方法を決め受け継いできた事の中での仕事でした。
そういった中での作業はすでにある仕組みに合わせて行動すればよかった上に、PAさんもすでに作業を覚えているので新しい人が来ても習熟したPAさんに教育を任せることができました。
その為、配置転換が決まった時には、いろんなことを試せる、1から決めれると心が躍りました。

しかし、それらのことが簡単でない事を稼働準備中に気づかされます。
新規稼働に関して既存の仕組みやPAさんがおらず、建物内の配置、新設備の追加等ですべてを1から決め教育してい行く必要があります。
そうなると今まで問題が起きていなかった事でも問題が発生したり、自分の中に落とし込めていると
思っていたことができるつもりになっていただけであったこと、既存PAさんが居ない中での教育や仕組みづくりの難しさを思い知らされました。

その為、入社してから1番失敗と成功を経験することができたのもこの時期でした。
そのおかげで今まで見えていなかった事、できていなかったことができる様になり、考え方の幅を広げるいい機会になりました。

これらのことから今現在一番印象深いものだと言えます。

カネスエを選んだ理由は?

はじめは正直この業界自体にあまり乗り気ではありませんでした。
しかし面接会場の横で行っていた会議から漏れてくる音を聞いて気持ちが変わりました。
なぜなら、会議といえば堅苦しいといったイメージを持っていましたので横から笑い声が聞こえてきた際に、私は驚きと同時に期待を抱きました。
堅苦しく話しにくい雰囲気より笑いの起こるような雰囲気の中で会議を行ったほうがより素直な意見が出せると思ったため、この企業の雰囲気ならうまくやっていけるんじゃないかと思ったことに加え、手書きでない履歴書でも受け取って下さったカネスエを選びました。

今年の採用テーマは「チャレンジ精神」「謙虚さ」「訊く力」の3つですが何か思い出のあるエピソードはありますか?

私の思い出のテーマとしましては「チャレンジ精神」を上げたいと思います。
私は入社するまであまり人前に立って話すことをしていなかったので話をまとめるのにも時間がかかり、自分が何を話しているか途中でわからなくなるといったことが多くありました。
その為、このままでは駄目だと思った私は機会があれば手を上げ、上司にも発表する機会を設けて頂きました。
すると今までと違いすぐに内容がまとまるようになったことに加え、どうすれば相手が聞き取りやすいか、興味を持ってくれるだろうかと考える余裕ができてきました。
今では胸を張って自分は人前で話すことが得意だと言えます。

入社を考えている方へ、熱いメッセージをお願いします!

カネスエを選んでくださればとてもうれしく思います
入社するまでも入社後も不安なことも多いと思います。
ですがこの会社は、先輩や上司を含めその不安の相談に乗り、どうすればそれを解消できるか共に考えてくださる方がたくさんいますので安心できると思います。
入社後共に働けることを楽しみにしております。
また、就職までの最後の学生生活を目いっぱい楽しんで何が一番楽しかったかをぜひ教えてください。

[ キャリア ]

2017年稲沢物流センター 担当
2018年稲沢物流センター 青果副責任者
2019年豊田配送センター 時間帯副責任者