プロジェクトではないですが長く携わったのは労働組合です。従業員の立場で会社と話し合いたくさんのことを改善しました。組合は会社とぶつかる・戦うという考えの企業が多いのですがカネスエの場合は違っていて会社と共に成長するために同志として取り組みました。労使同軸ということがお互いの言葉になっていきました。まだ20代のころに会社の人事責任者と一緒に長期で勉強に行き賃金体系を修正したり、総務の役員と寮制度などについて話しあったりということがあり組合という立場ですが会社のプロジェクトチームにたくさん参加させてもらいました。昔からカネスエという会社は若くても意見が言える会社でした。それを先輩達が馬鹿にしたり茶化したりせず真摯に受け止めてくれる会社でした。それは今でも会社のベースにあると思います。